2022/01/23 13:45
(※この記事は2018年6月のものです。ブログ移行に伴い記事を再掲載しています)
先週あたまに、中2息子が発熱。続いてJD(女子大生)娘も発熱。
同じ発熱(どちらも高熱)ですが、二人の症状は微妙に違っていて
息子の方は熱高めでも元気で食欲もあり。対して娘はぐったりで食欲もなし。
念のためインフルエンザの検査もしましたが結果は陰性でした。
ここのところ、寒暖差が激しかったので、体がついていけなくなってしまったんでしょうね。
体のバランスを整えるにも、元々の免疫力を使うわけですから、元が少なければすぐにダウンしてしまいます。
特に4月から環境が変わった人は、気をつかって免疫力がさらに低下している可能性があるので
この時期に、どっと疲れが出たり、風邪をひきやすくなります。
話は戻って、子どもたち
それぞれ2日ほど高熱を出して、熱は下がりました。
そして、息子は喉の痛みを訴えはじめ
娘は頭痛と咳、特に咳の方が長引いています。
喉の痛みに良いハーブ、と考えて思いつくのは
タイム🌿とブルーマロウ🌸
タイムは抗菌作用が強いハーブなのですが
お茶として飲むには、かなりクセがあるので、
うがい薬として使うのがおすすめ。
ブルーマロウは綺麗は青いお茶。
味はほとんどありません。
マロウ系は粘膜を守ってくれるハーブ。
ブルーマロウよりもマシュマロウの方が
粘膜保護にはおすすめなのですが、なかなか手に入らず。
この2種類で、喉を殺菌して粘膜炎症の緩和を促すのが
良いかなと思います。
加えて、免疫力アップにエキナセアと、ビタミンC補給にローズヒップ
そして、咳やくしゃみなどの症状が出てきそうなら
エルダーフラワーもミックスするといいかもしれないですね。
ただ、ローズヒップを追加する事により、ブルーマロウのきれいなブルーは
残念ながら出なくなります。
入れた瞬間は赤紫色の不思議な色合いのお茶ができます。
(時間が経つと茶色になっちゃいます)
喉が痛いな?と思ったら、ぜひ、タイムのお茶でうがい&ブルーマロウのお茶で
喉を守ってくださいね。